冨田睦雄(とみたむつを)博士の話しの低次元化

Dr.Mutuwo Tomita's Low order talk

低次元の話しをすることが趣味の一つであり、その理論は、 大熊研OBの Dr.Y 氏より次の解説が発表されている。

富田氏の言動の研究は、1992年に開始された。これは、富田氏にしばしば 「理性のβ崩壊」と呼ばれる現象が観測され、多くの研究者の興味を誘った からである。

理性のβ崩壊は、次式で表される。

R→B+e- (1)

ここで、R:理性、B:煩悩、e:下ネタである。

これは、理性が崩壊して煩悩に変わるとき、下ネタを放出することを意味している。 下ネタは、常に負のエネルギーを帯びていることに注意されたい。理性のβ崩壊は、 アルコール雰囲気下でしばしば観測されるが、「シラフ」と呼ばれる通常空間で観 測されることは極めて希であった。このため、富田氏の行動は、現代物理学では説明 できず、新しい理論体系の構築が待たれていた。

1993年に入ると、富田氏を支配する物理体系を読みとろうという試みが数多く なされた。その成果の一つが下ネタ空間の発見である。この空間は富田氏近傍 に存在し、「話題の下方変移」と呼ばれる現象を発生させる。下ネタ空間では、 話題の運動は主に重力に支配され、すべての話題は下を指向するためである。 落下する際に「強い相互作用」が働き、さらに強く下に引かれる現象が発生する ことも確認されている。

下ネタ空間の解析は、主に実験的手法によってなされた。すなわち、富田氏に各種の 入力を与えたときの出力を観測し、その伝達関数を同定しようというものである。 その結果、伝達関数は主に低次元化フィルターで構成されており、すべての話題が 低次元化されることが明らかになった。この低次元化は極めて強力であり、入力に 低い周波数成分が含まれていない場合でも、強引に低い方にシフトさせる能力を持つ。 すなわち、アクティブ低次元化が可能である。 低次元化があまりに強力すぎてしばしば「脈絡不連続性」が発生することが、 local.junkなどで報告されている。

富田氏の観測で興味深いのは、穴^H女性ならOKというわけではなく、 その欲求は 「富田氏V字曲線」 と呼ばれる独特の特性カーブを描く点である。

これまで、富田氏が人妻が好きな理由は、「ヒモ理論」によって説明されてきた。 しかし、この理論では女子高生が好きな理由が説明できず、やがて否定されるに 至った。近年では、「富田氏は女子高生と人妻が好きなのではなく、 女子大生以外が好きなのだ」という仮説に基づき、ある有力な説が提示されている。 これは「富田氏の煩悩方程式」を解くと、裸の特異点が生じ、この位置が女子大生に あたっている、とするものである。しかし、この煩悩方程式には、X項の他に、 XX(ダブルエックス)項やXXX(トリプルエックス)項が含まれているので、 解析的な解を得ることは困難であるという問題があり、未だ学会の主説にはなって いない。

参考文献 「南国アイスホッケー部」,週刊サンデー

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