国立岐阜工業高等専門学校(岐阜高専)電気情報工学科教授冨田睦雄（とみたむつを）の研究業績(令和7年9月23日(火)更新)

(Prof. Dr. Mutuwo Tomita's Research list.)

(現在整理中です。冨田睦雄（とみたむつを）のresearchmap は、こちらもご覧ください。（令和2年9月4日(金)）

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冨田睦雄（とみたむつを）博士の何研究してんの？（絵で分かる編）は、こちら。

冨田睦雄（とみたむつを）の何研究してんの？(女優編)は、 こちら。

冨田睦雄（とみたむつを）のresearchmap は、こちら。

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国立岐阜高専 電気情報工学科教授 冨田研究室学生執筆・発表について

冨田研究室本科生及び本科生卒業後編入した大学３年生で、卒業研究を、

また、冨田研究室専攻科生及び専攻科修了生で、専攻科特別研究を、

学会誌論文誌等に執筆した件数は、3件。

国際会議で発表した件数は、24件。

電気学会全国大会で発表した件数は、11件。

電気学会産業応用部門大会で発表した件数は、17件。

電気学会研究会で発表した件数は、11件。

電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会で発表した件数は、3件。

高専パワエレフォーラムで発表した件数は、3件。

国際会議Student Poster Competitionで発表した件数は、1件。

の実績があります。

なお、内、国際会議13件の学生の発表については、以下の実績があります。

・祝！！冨田睦雄研学生。電気学会100周年記念基金国際交流助成を頂き国際会議（ICEMS2010-Incheon, Korea）で発表しました。

・祝！！冨田睦雄研学生。IEEE（米国電気電子学会）名古屋支部 2012年度国際会議研究発表助成受賞(International Conference  Presentation Student Award)を頂きました。(IEEE IECON2011-Melbourne, Australia)。 

・祝！！平成25年3月冨田睦雄研究室の卒業生で、京都大学工学部電気電子工学科3回生(平成25年4月，2回生に編入)の野原紗季さんが、平成25年11月オーストリア，ウィーンで開催された国際会議 IEEE IECON2013-Vienna（Austria）において、冨田睦雄研究室での卒業研究の成果を発表し、IEEE(米国電気電子学会)名古屋支部 2014年度国際会議研究発表賞(IEEE Nagoya Section Conference Presentation Award)を受賞しました！！(平成26年4月5日)

・祝！！冨田睦雄研学生で、専攻科２年生の近藤翔太君が国際会議ICEM2014-Berlin（Germany）で発表し、IEEE（米国電気電子学会）名古屋支部 2015年国際会議研究発表賞 (IEEE Nagoya Section Conference Presentation Award)を受賞しました！！（平成27年4月5日）

・祝！！冨田睦雄研学生で、専攻科２年生の近藤翔太君が、電気学会創立100周年記念基金国際交流助成(国際会議への出席助成。平成27年度下半期) (IEEJ International Conference Travel Grant) を受け国際会議 IEEE IFEEC2015-Taipei にて発表（平成27年11月3日）。

・祝！！冨田睦雄研学生で、専攻科２年生の遠松聖也が国際会議IEEE IFEEC2015-Tapei(Taiwan)で発表し、IEEE（米国電気電子学会）名古屋支部 2016年国際会議研究発表賞 (IEEE Nagoya Section Conference Presentation Award)の受賞が決定しました！！（平成28年3月23日）。授賞式は平成28年4月23日に行われました。

・祝！！冨田睦雄研の学生で、5年生（大学2年年齢相当）の牧村愛萌さんが、電気学会創立100周年記念基金国際交流助成(国際会議への出席助成，平成28年度下半期) (IEEJ International Conference Travel Grant) を受け国際会議IEEE SPEC2016-Aucklandにて発表しました（平成28年12月8日）。この発表により、牧村愛萌さんは、IEEE（米国電気電子学会）名古屋支部 2017年国際会議研究発表賞 (IEEE Nagoya Section Conference Presentation Award)の受賞が決定しました！！（平成29年3月24日）。授賞式は平成29年4月1日に行われました。

・祝！！岐阜高専冨田睦雄研の学生で、岐阜高専専攻科第1学年(大学3年年齢相当)の馬渕俊弥君が、国際会議ICEMS2017-Sydneyのオーラルセッションで2件の論文の発表を行いました（平成29年8月13日(日)）。馬渕君が発表した論文の内1件の論文の著者である『馬渕君，平成29年3月岐阜高専電気情報工学科冨田睦雄研の卒業生 牧村愛萌さん(大学3年年齢相当)，この2名の学生の指導教員である岐阜高専電気情報工学科教授 冨田睦雄，他4名の研究グループ』がこの国際会議ICEMS2017-Sydneyの全発表論文686件中｢優秀論文賞第3位｣である“Best Paper Award, The Third Prize”を受賞しました（平成29年8月14日(月)）（詳細はこちらをクリックしてください）。

・祝！！岐阜高専冨田睦雄研の学生で、岐阜高専専攻科1年生（大学3年年齢相当）の馬渕俊弥君が、平成29年8月，国際会議ICEMS2017-Sydneyにて2件の発表を行いました。これらの発表により、平成30年3月24日(土)，馬渕俊弥君は、IEEE（米国電気電子学会）名古屋支部 2018年国際会議研究発表賞を受賞しました。表彰式の様子は、こちらです（IEEE Nagoya SectionさまのHPに飛びます）。

・平成31年3月30日(土)：祝！！岐阜高専冨田睦雄研の学生で、岐阜高専専攻科1年生（大学3年年齢相当）の畑中孝斗君が、平成30年9月，ギリシャ，アレクサンドルーポリで開催された 国際会議 ICEM2018-Alexandroupoli (Greece) にて発表を行いました。この発表により、平成31年3月25日(月)，畑中孝斗君は、IEEE（米国電気電子学会）名古屋支部 2019年国際会議研究発表賞を受賞しました。

詳細は、こちらをご覧下さい。

IEEE（米国電気電子学会）名古屋支部の該当ページは、こちらです。

・令和2年4月4日(土)：祝！！岐阜高専冨田睦雄研の学生で、岐阜高専専攻科2年生（大学4年年齢相当）の加藤聡馬君が、令和元年11月，シンガポールで開催された 国際会議 IFEEC2019-Singapore にて発表を行いました。この発表により、令和2年4月4日(土)，加藤聡馬君は、2020年 IEEE（米国電気電子学会）名古屋支部 国際会議研究発表賞を受賞しました。

詳細は、こちらをご覧下さい。

また、IEEE（米国電気電子学会）名古屋支部の該当ページは、こちらです。

・令和4年3月31日(木)：祝！！岐阜高専冨田睦雄研の学生で、岐阜高専専攻科1年生（大学3年年齢相当）の林 立喜君が、令和3年11月，WEB（マレーシア ペナン）で開催された国際会議IEACon2021-Penang (VIRTUAL EDITION)にて発表を行いました。この発表により、令和4年3月26日(土)，林 立喜君は、2022年 IEEE（米国電気電子学会）名古屋支部 国際会議研究発表賞を受賞しました。

詳細は、こちらをご覧下さい。

また、IEEE（米国電気電子学会）名古屋支部の該当ページは、こちらです。

・令和5年4月25日(火)：祝！！岐阜高専冨田睦雄研の令和5年3月専攻科修了生の片岡浩輝さんが、 令和4年11月，タイチェンマイにおいてハイブリッドで開催された国際会議ICEMS2022-Chiang Maiにて発表を行いました。この発表により、令和5年4月25日(火)，片岡浩輝さんは、2023年 IEEE（米国電気電子学会）名古屋支部 国際会議研究発表賞を受賞しました。

詳細はこちらをご覧下さい。

また、IEEE（米国電気電子学会）名古屋支部の該当ページは、こちらです。

・令和6年4月24日(水)：祝！！岐阜高専冨田睦雄研の学生で、岐阜高専専攻科2年生（大学4年年齢相当）の三木悠生さんが、専攻科1年生当時の令和5年11月，オーストラリア シドニーで開催された国際会議IFEEC2023-Sydneyにて発表を行いました。この発表により、令和6年4月13日(土)，三木悠生さんは、2024年 IEEE（米国電気電子学会）名古屋支部 国際会議研究発表賞を受賞しました。

詳細は、こちらをご覧下さい。

また、IEEE（米国電気電子学会）名古屋支部の該当ページは、こちらです。

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研究業績一覧

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学会誌論文等

• 1. 「外乱オブザーバを用いたブラシレスＤＣモータのセンサレスベクトル制御」，千住 智信，冨田 睦雄，道木 慎二，大熊 繁，電気学会論文誌D,114巻,5号,pp591-592, DOI:10.1541/ieejias.114.591 , (ONLINE ISSN: 1348-8163, PRINT ISSN: 0913-6339)，平成6年，(1994.05)

  2. 「適応スライディングオブザーバによる ブラシレスＤＣモータのための位置・速度センサレス制御」，冨田 睦雄，道木 慎二，大熊 繁，電気学会論文誌D,115巻,6号, pp765-774, DOI:10.1541/ieejias.115.765,  (ONLINE ISSN: 1348-8163, PRINT ISSN: 0913-6339)，平成7年(1995.06).

  3. 「うず電流を用いた円筒形ブラシレスＤＣモータのセンサレス位置推定法」, 冨田 睦雄，佐藤 光彦，山口 英之，道木 慎二，大熊 繁，電気学会論文誌D,116巻,3号,pp363-364, DOI:10.1541/ieejias.116.363, (ONLINE ISSN: 1348-8163, PRINT ISSN: 0913-6339), 平成8年(1996.03). 

  4. ”Sensorless rotor-position estimation using eddy currents for cylindrical brushless DC motors at standstill”,  Mutuwo Tomita, Mitsuhiko Satoh, Hideyuki Yamaguchi, Shinji Doki, Shigeru Okuma,  ELECTROMOTION,VOL.3,No.2,pp.72-76,Mediamira Science Publisher(1996).

  5. 「うず電流による開放相電圧変化を利用した円筒形ブラシレスＤＣモータの センサレス停止位置推定法」，冨田 睦雄，山口 英之，道木 慎二，大熊 繁，電気学会論文誌D,Vol.117, No.10, pp.1205-1211, DOI:10.1541/ieejias.117.1205 , (ONLINE ISSN: 1348-8163, PRINT ISSN: 0913-6339), (1997.10).

  6. "New Sensorless Control for Brushless DC Motors Using Disturbance Observers and Adaptive Velocity Estimations", Mutuwo Tomita, Tomonobu Senjyu, Shinji Doki, Shigeru Okuma, IEEE TRANSACTIONS ON INDUSTRIAL ELECTRONICS, VOL.45, NO.2, pp.274-282, DOI:10.1109/41.681226, (1998).

  7. 「うず電流を利用した円筒形ブラシレスＤＣモータの不特定負荷時におけるセンサレス始動法及び低速駆動法」，冨田 睦雄，山口 英之，道木 慎二，大熊 繁，電気学会論文誌D, Vol.118, No.4, pp.450-459, DOI:10.1541/ieejias.118.450, (ONLINE ISSN: 1348-8163, PRINT ISSN: 0913-6339), (1998.04).

  8. 「外乱オブザーバと速度適応同定による 円筒型ブラシレスDCモータの位置・速度センサレス制御」，陳 志謙, 冨田 睦雄, 千住 智信, 道木 慎二, 大熊 繁，電気学会論文誌D,Vol.118,No.7/8,pp.828-835, DOI:10.1541/ieejias.118.828 (ONLINE ISSN: 1348-8163, PRINT ISSN: 0913-6339),(1998).

  9. New Adaptive Sliding Observers for Position- and Velocity-Sensorless Controls of Brushless DC Motors, Zhiqian Chen, Mutuwo Tomita, Shinji Doki, Shigeru Okuma, IEEE TRANSACTIONS ON INDUSTRIAL ELECTRONICS,VOL.47,NO.3, JUNE 2000, pp.582-591, DOI: 10.1109/41.847899, (2000.06).

  10. 第６０回電気学術振興賞・論文賞受賞論文（社団法人 電気学会様より）

平成１６年度小平記念賞受賞論文 （財団法人 小平記念日立教育振興財団様より）

「拡張誘起電圧モデルに基づく 突極型永久磁石同期モータのセンサレス制御」，市川真士，陳 志謙, 冨田 睦雄, 道木 慎二, 大熊 繁，電気学会論文誌D,122巻,12号,平成14年, Trans.IEE of Japan,Vol.122-D,December,No.12,2002,pp.1088-1096, (ONLINE ISSN: 1348-8163, PRINT ISSN: 0913-6339), DOI: 10.1541/ieejias.122.1088, (2002.12).

• 11. An Extended Electromotive Force Model for Sensorless Control of Interior Permanent-Magnet Synchronous Motors, Zhiqian Chen, Mutuwo Tomita, Shinji Doki, Shigeru Okuma, IEEE TRANSACTIONS ON INDUSTRIAL ELECTRONICS,VOL.50,NO.2,APRIL 2003, pp.288-295, DOI: 10.1109/TIE.2003.809391, (2003.04).

  12. 「うず電流を用いた正弦波通電駆動方式円筒形ブラシレスDCモータの 低速時における位置・速度センサレス制御」，高島 大, 冨田 睦雄, 陳 志謙, 佐藤光彦, 道木 慎二, 大熊 繁，電気学会論文誌D,123巻,6号,平成15年, Trans.IEE of Japan,Vol.123-D,June,No.6,2003, pp.762-763, DOI:10.1541/ieejias.123.762, (ONLINE ISSN: 1348-8163, PRINT ISSN: 0913-6339), (2003.06).

  13. 「シンクロナスリラクタンスモータにおける拡張誘起電圧とその主磁束方向の選択法」，市川真士，冨田 睦雄，道木 慎二，大熊 繁，藤原 文治，電気学会論文誌D,123巻,12号,平成15年, Trans.IEE of Japan,Vol.123-D,December,No.12,2003,pp.1507-1515, (ONLINE ISSN: 1348-8163, PRINT ISSN: 0913-6339), DOI:10.1541/ieejias.123.1507,  (2003.12).

  14. 「高周波電圧・電流を用いた外乱オブザーバによる シンクロナスリラクタンスモータの位置・速度センサレス制御」，玉置 正和，冨田 睦雄，陳 志謙, 道木 慎二，大熊 繁，電気学会論文誌D,123巻,12号,平成15年, Trans.IEE of Japan,Vol.123-D,December,No.12,2003,pp.1544-1545, DOI:10.1541/ieejias.123.1544 , (ONLINE ISSN: 1348-8163, PRINT ISSN: 0913-6339), (2003.12).

  15. 「位置推定精度に依存しない オンラインパラメータ同定法を用いた シンクロナスリラクタンスモータのセンサレス制御」，岩田昭寿，市川真士，冨田睦雄，道木慎二，大熊繁，電気学会論文誌D,124巻,12号,平成16年, Trans.IEE of Japan,Vol.124-D,December,No.12,2004,pp.1205-1211, DOI:10.1541/ieejias.124.1205 , (ONLINE ISSN: 1348-8163, PRINT ISSN: 0913-6339), (2004.12).

  16. 「拡張誘起電圧モデルに基づく シンクロナスリラクタンスモータの センサレス制御とそれに適したインダクタンス測定法」，市川真士，冨田睦雄，道木慎二，大熊繁，電気学会論文誌D,125巻,1号,平成17年, Trans.IEE of Japan,Vol.125-D,January,No.1,2005,pp.16-25, DOI:10.1541/ieejias.125.16 ,(ONLINE ISSN: 1348-8163, PRINT ISSN: 0913-6339), (2005.01).

  17. "Sensorless control of permanent-magnet synchronous motors using online parameter identification based on system identification theory", Ichikawa, S.; Tomita, M.; Doki, S.; Okuma, S, Industrial Electronics, IEEE Transactions on Volume 53, Issue 2, April 2006 Page(s):363 - 372,DOI: 10.1109/TIE.2006.870875,  (2006.04).

  18. "Sensorless Control of Synchronous Reluctance Motors Based on Extended EMF Models Considering Magnetic Saturation With Online Parameter Identification", Ichikawa, S.; Tomita, M.; Doki, S.; Okuma, S, Industry Applications, IEEE Transactions on Volume 42, Issue 5, Sept.-Oct. 2006 Page(s):1264 - 1274, DOI: 10.1109/TIA.2006.880848, (2006).

  19. 「焼嵌めによる損失を低減するための電磁鋼板の特性を用いた固定子形状の改善」，佐藤光彦，金子清一, 冨田睦雄，道木慎二，大熊繁，電気学会論文誌D,127巻,1号,平成19年, Trans.IEE of Japan,Vol.127-D,January,No.1,2007,pp.60-68, (ONLINE ISSN: 1348-8163, PRINT ISSN: 0913-6339), (DOI:10.1541/ieejias.127.60), (2007.01).

  20. "Rotor Position Sensorless Estimation of High Efficiency Synchronous Reluctance Motor at Low Speed for Realization of Low-Carbon Society", KATO Kosuke, KATO Shinji, and TOMITA Mutuwo, Journal of Ecotechnology Research, Vol.16[3-4], pp.91-95, (DOI:10.11190/jer.16.91), (ONLINE ISSN: 1884-0388, PRINT ISSN: 1881-9982) (International Association of Ecotechnology Research), (2012.07).

  21. "Position Sensorless Control of IPMSMs using Full-Order Flux ObserverBased on an Algebraic Design Method", Atsushi Matsumoto, Masaru Hasegawa, Mutuwo Tomita, and Shinji Doki, IEEJ Journal of Industry Applications, Vol.2 No.3 pp.141-149 (DOI: 10.1541/ieejjia.2.141), (ONLINE ISSN:2187-1108, PRINT ISSN:2187-1094), (2013.05).

  22. "Fast Initial Position Estimation of IPMSMs Using Comb Filters", Toshiki Suzuki, Masaru Hasegawa, and Mutuwo Tomita, IEEJ Journal of Industry Applications, Vol.3, No.2, pp.104-111, (DOI: 10.1541/ieejjia.3.104), (ONLINE ISSN:2187-1108, PRINT ISSN:2187-1094), (2014-03).

  23. "Initial Position Estimation for IPMSMs Using Comb Filters and Effects on Various Injected Signal Frequencies", Toshiki Suzuki, Masaru Hasegawa, Mutuwo Tomita, and Shinji Doki,  IEEJ Journal of Industry Applications, Vol.4 No.3 pp.204-211 (DOI: 10.1541/ieejjia.4.204), (ONLINE ISSN:2187-1108, PRINT ISSN:2187-1094), (2015.05.01).

  24. 「PMSM位置センサレス制御のための仮想誘起電圧表現に基づく制御用モデルに関する考察」，　近藤 翔太, 道木 慎二, 松本 純, 冨田 睦雄，電気学会論文誌Ｄ（産業応用部門誌）, 139 巻, 1号, pp.1-12, (Online ISSN:1348-8163, Print ISSN:0913-6339)(DOI:10.1541/ieejias.139.1) (2019.01.01).

  25. ”Torque Derivative Value Manipulated Type Torque Feedback Control for Synchronous Reluctance Motors”, Naoki Kawamura, Yuta Haginaga, Masaru Hasegawa, and Mutuwo Tomita, IEEJ Journal of Industry Applications, Vol.14 No.2 pp.312-318 (DOI: 10.1541/ieejjia.2400980), (ONLINE ISSN:2187-1108, PRINT ISSN:2187-1094), (2025.03.01).

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雑誌掲載・研究紹介等

1. 「研究グループ紹介（岐阜工業高等専門学校 電気情報工学科 冨田研究室）」, 冨田 睦雄, 電気学会産業応用部門広報記事（ニュースレター）平成21年6月号,pp.6 ,(2009.06).

2. 「運がとってもよかった？？モータを研究する高専教員が語る『電気工学を究める』」, 冨田 睦雄，パワーアカデミー 電気工学を究める（現：電気工学のヒトたち） 研究者コラム，http://www.power-academy.jp/master/column/vol9/000165.php（掲載当時URL)，http://www.power-academy.jp/human/researcher/vol09/，2011年04月22日掲載, (2011.4).

3. 「高効率同期モータの制御の研究」(研究紹介展示)，冨田 睦雄，ものづくり岐阜テクノフェア2015，ブースNo.61，平成27年11月13日，11月14日 (2015.11.13-14)(岐阜メモリアルセンター「で愛ドーム」).

4. 『「高効率モータと省エネルギー」のお話』(講座講師)，冨田 睦雄，平成28年度岐阜市産学官連携事業・生涯学習「長良川大学」認定講座 岐阜市ビジネススクール，平成28年11月9日(水) (2016.11.09)(JR岐阜駅内 ハートフルスクエアー G 2F 中研修室).

5. 「学会情報 国際会議レポート（The 2nd IEEE Southern Power Electronics Conference (SPEC 2016), December 5-8, 2016, Auckland, New Zealand）」，冨田 睦雄，田中 俊彦，電気学会論文誌Ｄ（産業応用部門誌）, 137巻, 5号, p. NL5_13, DOI: https://doi.org/10.1541/ieejias.137.NL5_13, (2017.05).

6. 「第12回 高専パワエレフォーラム・教員による各高専の近況報告，教育，研究発表会」(口頭発表)，冨田 睦雄，令和元年8月23日(金)(2019.08.23)(長崎県社会福祉協議会，長崎県総合福祉センター 会議室V3(長崎県茂里町3番24号)).

7. 『「電気電子情報」か「社会科学」か。「高校教員」か「高専教員」か。納得できるまで迷ったからこその「今」』，月刊高専インタビュー記事，令和4年9月22日(木)公開，https://gekkan-kosen.com/10151/，(2022.09.22).

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国際会議発表

• 1. "Sensorless Control of Brushless DC Motors Using Disturbance Observers with an Adaptive Velocity Estimation", Mutuwo Tomita, Tomonobu Senjyu, Shinji Doki, Shigeru Okuma, Proceedings of 1995 International Power Electronics Conference (IPEC-Yokohama'95),Volume 1,pp328-333, April 3-7, 1995, (Yokohama, Japan), (1995.04.03-07).

  2. "Sensorless Vector Control of Brushless DC Motors Using Disturbance Observer", Tomonobu Senjyu, Mutuwo Tomita, Shinji Doki, Shigeru Okuma, PESC95 Record Volume 2,pp.772-777, DOI: 10.1109/PESC.1995.474905, June 18-22, 1995, (Atlanta, Georgia, USA), (1995.06.18-22). 

  3. "Sensorless Estimation of Rotor Position of Cylindrical Brushless DC Motors Using Eddy Current", Mutuwo Tomita, Mitsuhiko Satoh, Hideyuki Yamaguchi, Shinji Doki, Shigeru Okuma, 1996 4th International Workshop on Advanced Motion Control Proceedings (AMC'96-MIE),18th March 1996, Volume 1 of 2,pp24-28,  DOI:10.1109/AMC.1996.509374, March 18-21,1996, (Mie University,Tsu-City,Mie-Pref., Japan), (1996.03).

  4. "A Sensorless Estimation of Rotor Position of Cylindrical Brushless DC Motors Using Eddy Current", Mutuwo Tomita, Hideyuki Yamaguchi, Shinji Doki, Shigeru Okuma, Proceedings of the 1996 IEEE IECON(IECON'96)Volume 3 of 3,pp1723-1728, DOI:10.1109/IECON.1996.570677, August 5-9,1996, (The Lai Lai Sheraton Hotel, Taipei, Taiwan), (1996.08.05-09). 

  5. "Sensorless Starting and Low Speed Drive of Cylindrical Brushless DC Motor Using Eddy Current at Un-known Load", Mutuwo Tomita, Hideyuki Yamaguchi, Shinji Doki, Shigeru Okuma, PROCEEDINGS OF THE POWER CONVERSION CONFERENCE-NAGAOKA 1997 (PCC'97-Nagaoka), Volume 1,pp.139-144, DOI: 10.1109/PCCON.1997.645600 ,(1997).

  6. "Comparison between SPM motors and IPM motors for Compressors of Air-Conditioners", M.Satoh, M.Tomita, S.Kaneko, M.Suzuki, S.Doki, S.Okuma, The proceedings of 2000 International Power Electronics Conference (IPEC2000-Tokyo),6th April 2000, Volume 3,pp.1286-1289(2000.4).

  7. "New Adaptive Sliding Observer for Sensorless Control of Surface Permanent Magnet Synchronous Motor", Zhiqian Chen, Mutuwo Tomita, Shinji Doki, Shigeru Okuma, Proceeding 3rd of the International Power Electronics and Motion Control Conference (IPEMC 2000),Volume 1, pp180-185, DOI:10.1109/IPEMC.2000.885353, (2000.08).

  8. "Sensorless Control of Interior Permanent Magnet Synchronous Motor by Estimation of an Extended Electromotive Force", Zhiqian Chen, Mutuwo Tomita, Shinji Ichikawa, Shinji Doki, Shigeru Okuma, Conference Record of the 35th IEEE Industry Application Annual Meeting (IAS-2000), pp.1814 -1819, vol.3, DOI: 10.1109/IAS.2000.882126, (Rome, Italy), (2000.10).

  9. "An adaptive sliding observer for sensorless control of synchronous motors", Zhiqian Chen; Tomita, M.; Doki, S.; Okuma, S., Proceedings of the 2001 IEEE International Conference on Control Applications (CCA '01), pp.738-743, DOI:10.1109/CCA.2001.973956, (2001.09).

  10. "Sensorless control of an interior permanent magnet synchronous motor on the rotating coordinate using an extended electromotive force", Ichikawa, S.; Zhiqian Chen; Tomita, M.; Doki, S.; Okuma, S., Proceedings of the 2001 IEEE IECON, The 27th Annual Conference of the IEEE (IECON'01) Volume 3,pp.1667-1672 vol.3, DOI: 10.1109/IECON.2001.975538, (2001.11-12).

  11. "Position and Velocity Control of Sensorless Synchronus Relactance Motor Using Disturbance Observer Based on High Frequency Current", Masakazu Tamaoki, Mutuwo Tomita, Zhiqian Chen, Shinji Doki, Shigeru Okuma, PROCEEDINGS OF THE POWER CONVERSION CONFERENCE-OSAKA 2002 Power Conversion Conference-Osaka 2002, (PCC-2002-Osaka)Volume II,pp695-698(D3-3), DOI: 10.1109/PCC.2002.997603, (2002.04).

  12. "Sensorless Position and Velocity Control of Cylindrical Brushless DC Motors at Low Speed Using Eddy Current", Hiroshi Takashima, Mutuwo Tomita, Zhiqian Chen, Mitsuhiko Sato, Shinji Doki, Shigeru Okuma, PROCEEDINGS OF THE POWER CONVERSION CONFERENCE-OSAKA 2002 Power Conversion Conference-Osaka 2002, (PCC-2002-Osaka)Volume III,pp1300-1303(D12-6), DOI:10.1109/PCC.2002.998161, (2002.04).

  13. "Position and velocity sensorless control of SynRMs using on-line parameter identification", Iwata,A, Ichikawa.S, Tomita.M, Doki.S, Okuma.S, The 29th Annual Conference of the IEEE Industrial Electronics Society, 2003. (IECON '03), Volume: 3, pp.2156 - 2161, DOI: 10.1109/IECON.2003.1280577, (Roanoke, VA, USA ), (2003.11).

  14. "Sensorless control of synchronous reluctance motors based on an extended EMF model and initial position estimation", Ichikawa.S, Tomita.M, Doki.S, Okuma.S, The 29th Annual Conference of the IEEE Industrial Electronics Society, 2003. (IECON '03), Volume.3, pp.2150-2155, DOI: 10.1109/IECON.2003.1280576, (Roanoke, VA, USA ), (2003.11).

  15. "Novel model of synchronous reluctance motors including magnetic saturation and its sensorless control", Ichikawa.S, Tomita.M, Doki.S, Okuma.S, Power Electronics and Drive Systems, 2003. PEDS 2003 Volume: 2 , pp.1213 - 1218, DOI: 10.1109/PEDS.2003.1283150, (Singapore), (2003.11).

  16. "Sensorless Control of Synchronous Reluctance Motors Using an On-line Parameter Identification Method Taking into Account Magnetic Saturation", Ichikawa.S, Iwata.A, Tomita.M, Doki.S, Okuma.S, 35th IEEE Power Electronics Specialists Conference (PESC 2004), pp.3311-3316, DOI : 10.1109/PESC.2004.1355060,  (2004.04).

  17. "Low speed sensorless control and initial position estimation of synchronous reluctance motors based on system identification theory", Ichikawa.S, Tomita.M, Doki.S, Okuma.S, 2004 IEEE International Symposium on Industrial Electronics(ISIE 2004), Volume 2, 4-7 May 2004 Page(s):1197 - 1202, vol. 2, DOI: 10.1109/ISIE.2004.1571983, (Ajaccio, France), (2004.05).

  18. "Sensorless Control of Synchronous Motors Based on an Extended EMF Model and Inductance Measurement in the Model", Ichikawa.S, Tomita.M, Doki.S, Okuma.S, Power Electronics and Motion Control Conference (EPE-PEMC 2004), CD-ROM, (A51260), September, (2004.09).

  19. "Initial Position Estimation and Low-speed Sensorless Control of Synchronous Motors in Consideration of the Magnetic Saturation based on System Identification Theory", Ichikawa.S, Tomita.M, Doki.S, Okuma.S, Conference Record of the 2004 IEEE Industry Applications Conference, 2004. 39th IAS Annual Meeting., vol.2, pp.971-976, DOI: 10.1109/IAS.2004.1348531, (2004.10).

  20. "Sensorless Control for All Types of Synchronous Motors Using an On-line Parameter Identification", Ichikawa.S, Tomita.M, Doki.S, Okuma.S, The 30th Annual Conference of Industrial Electronics Society (IECON 2004-Busan), vol.1, pp.975-980, DOI: 10.1109/IECON.2004.1433448, (2004.11.2-6).

  21. Position estimation of synchronous reluctance motor at standstill using disturbance observer, Kawai.K, Tomita.M, Ichikawa.S, Doki.S, Okuma.S, 30th Annual Conference of IEEE Industrial Electronics Society, 2004. (IECON 2004-Busan), Volume 3,  Page(s):2874 - 2878, DOI: 10.1109/IECON.2004.1432265, (2004.11.2-6).

  22. "Stator Shape Improvement to Decrease Iron Loss Caused by Shrink Fit Utilizing Physical Properties of Electrical Steel Sheet", Satoh.M, Kaneko.S, Tomita.M, Doki.S, Okuma.S, The 2006 International Conference on Electrical Machines and Systems (ICEMS 2006-Nagasaki), 23rd November 2006,[CD-ROM], (2006.11.20-23).

  23. "A Design Method of Full-Order Extended Electromotive Force Observer for Sensorless Control of IPMSM", Tomita,M., Hasegawa,M., Matsui,K. , 11th International Workshop on Advanced Motion Control (AMC2010-Nagaoka-) Proceedings, Mar.2010, pp.206-209, DOI: 10.1109/AMC.2010.5464000, (2010.03).

  24. "Position Sensorless Control by Reduced-Order Extended-Flux Observer Applicable to IPMSM with Concentrated Windings", Kenta Kojima, Masaru Hasegawa, Takumi Ohnuma, Mutuwo Tomita, Shinji Doki, Shigeru Okuma, Keiju Matsui, International Symposium on Power Electronics, Electrical Drives, Automation and Motion (SPEEDAM 2010) Proceedings, Jun.2010, pp.1018-1023, DOI: 10.1109/SPEEDAM.2010.5545023 ,(2010.06).

  25. 電気学会100周年記念基金国際交流助成(冨田睦雄研学生）(IEEJ International Conference Travel Grant (for Dr.Mutuwo Tomita Lab. Student))

"Position Estimation for Sensorless Control of Synchronous Reluctance Motor at Low Speed Using Disturbance Observer", Kosuke Kato, Mutuwo Tomita, Shinji Doki, Shigeru Okuma, International Conference on Electrical Machines and Systems 2010 (ICEMS2010-Incheon) Proceedings, Oct.2010, pp.716-720, Electronic ISBN:978-89-86510-11-9, Print ISBN:978-1-4244-7720-3, CD:978-89-86510-12-6, (2010.10).

• 26. "Rotor Position Sensorless Estimation of High Efficiency Synchronous Reluctance Motor at Low Speed for Realization of Low-Carbon Society", Kosuke Kato, Shinji Kato, Mutuwo Tomita, 17th Asian Symposium on Ecotechnology (ASET17) Proceedings, Nov.2010, O-21, pp.21, DOI:10.11190/jer.16.91 (2010.11).

  27. Algebraic Design of Full-Order Flux Observer for IPMSM Position Sensorless Control, Atsushi Matsumoto, Masaru Hasegawa, Mutuwo Tomita, and Keiju Matsui, International Electric Machines and Drives Conference(IEMDC 2011) Proceedings, May.2011, pp.1276-1281, DOI: 10.1109/IEMDC.2011.5994788, (2011.05).

  28. IEEE（米国電気電子学会）名古屋支部 2012年度国際会議研究発表助成受賞(冨田睦雄研学生）(IEEE Nagoya Section International Conference Presentation Student Award (for Dr.Mutuwo Tomita Lab. Student))

"Position and Velocity Sensorless Control of Synchronous Reluctance Motor at Low Speed Using Disturbance Observer for High-Frequency Extended EMF", Kosuke Kato, Mutuwo Tomita, Masaru Hasegawa, Shinji Doki, Shigeru Okuma, Shinji Kato, Proceedings of the 37th Annual Conference of the IEEE Industrial Electronics Society (IECON2011-Melbourne), 9th,Nov.2011, pp.1971-pp.1976, DOI:10.1109/IECON.2011.6119441, (2011.11.09).

• 29. "PMSM position sensorless control with extended flux observer",  Yukitsugu Imaeda, Shinji Doki, Masaru Hasegawa, Keiju Matsui, Mutuwo Tomita, Takumi Ohnuma, Proceedings of the 37th Annual Conference of the IEEE Industrial Electronics Society (IECON2011-Melbourne), 8th,Nov.2011, pp.4721-pp.4726, DOI: 10.1109/IECON.2011.6119994, (2011.11.08).

  30. "Position Sensorless Control of Synchronous Reluctance Motor at Low Speeds Using High-Frequency Extended EMF Observer and Heterodyne Detection", KURITA Soichiro, TOMITA Mutuwo, HASEGAWA Masaru, DOKI Shinji, KATO Shinji, Proceedings of the International Conference on Electrical Engineering 2012 (ICEE2012-Kanazawa), 9th,July.2012, pp.234-pp.239, (2012.07).

  31. "Fast Initial Position Estimation for IPMSMs at Standstill Using Comb Filters", Toshiki Suzuki, Masaru Hasegawa, Mutuwo Tomita, EPE'13 ECCE Europe(15th European Conference on Power Electronics and Applications)(Lille, France), ISBN: 978-90-75815-17-7 and 978-1-4799-0114-2, P.1-P.10, Tuesday 3 September - 14:50, DOI: 10.1109/EPE.2013.6631833, (2013-9).

  32. IEEE（米国電気電子学会）名古屋支部 2014年国際会議研究発表賞受賞(冨田睦雄研学生）(IEEE Nagoya Section Conference Presentation Award (for Prof. Dr.Mutuwo Tomita Lab. Student))

"A New Design Method of Full-Order Extended Electromotive Force Observer for Position Sensorless Control of IPMSM", Saki Nohara, Mutuwo Tomita, Masaru Hasegawa, Shinji Doki, Shinji Kato, Proceedings of the 39th Annual Conference of the IEEE Industrial Electronics Society (IECON2013-Vienna), 13th,Nov.2013, pp.2512-pp.2517, ISSN: 1553-572X, DOI: 10.1109/IECON.2013.6699526 , (2013.11.13).

• 33. Initial Position Estimation for IPMSMsUsing Comb Filters and Effects on VariousInjected Signal Frequencies, Toshiki Suzuki, Masaru Hasegawa, Mutuwo Tomita and Shinji Doki, Proceedings of The 2014 International Power Electronics Conference(IPEC2014-Hiroshima-ECCE-ASIA), pp.907-pp.913, DOI: 10.1109/IPEC.2014.6869695 (2014.05).

  34. Position and Velocity Sensorless Control of IPMSMUsing Full-Order ObserverBased on Extended Electromotive Forcewith a New Observer Design Method , Taiga Goto, Yumika Sato, Shota Kondo, Mutuwo Tomita, Masaru Hasegawa, Shinji Doki, Shinji Kato, Proceedings of the 2014 International Conference on Electrical Machines (ICEM 2014-Berlin), ISBN:978-1-4799-4775-1, pp.864-pp.870, DOI: 10.1109/ICELMACH.2014.6960282 (2014.09.03).

  35. IEEE（米国電気電子学会）名古屋支部 2015年国際会議研究発表賞受賞(冨田睦雄研学生）(IEEE Nagoya Section Conference Presentation Award (for Prof. Dr.Mutuwo Tomita Lab. Student))

Position and Velocity Sensorless Control forSynchronous Reluctance Motor at Low Speeds andunder Loaded Conditions Using High-FrequencyExtended EMF Observer and Heterodyne Detection , Shota Kondo, Yumika Sato, Taiga Goto, Mutuwo Tomita, Masaru Hasegawa, Shinji Doki, Shinji Kato, Proceedings of the 2014 International Conference on Electrical Machines (ICEM 2014-Berlin), ISBN:978-1-4799-4775-1, pp.857-pp.863, DOI:10.1109/ICELMACH.2014.6960281  (2014.09.04).

• 36. Realization of Highly Efficient and Small IPM Motors for the Compressors of Air-conditioners, Mitsuhiko Satoh, Seiichi Kaneko, Mutuwo Tomita, Shinji Doki, Proceedings of the 2015 iEEE International Conference on Industrial Technology (IEEE ICIT-2015-Seville-Spain), ISBN: 978-1-4799-7799-4, pp.825-pp.830, DOI: 10.1109/ICIT.2015.7125200 , (Hotel Meliá Sevilla,Sevilla, Spain), (2015.03.18).

  37. Study to reduce the amount of magnetic materials in IPM motor which focuses on the rare earth magnet usage and demagnetization, Mitsuhiko Satoh, Seiichi Kaneko, Mutuwo Tomita, Shinji Doki, Proceedings of The 18th International Conference on Electrical Machines and Systems (ICEMS 2015-Pattaya City, Thailand),INSPEC Accession Number:15723079,  26P4-4, pp.195 - 199, DOI:10.1109/ICEMS.2015.7385025 , (Dusit Thani Hotel, Pattaya City, Thailand), (2015.10.26).

  38. 電気学会創立100周年記念基金国際交流助成(国際会議への出席助成)を受け国際会議にて発表（冨田睦雄研学生） (IEEJ International Conference Travel Grant(for Prof. Dr.Mutuwo Tomita Lab. Student)) 

Position Sensorless Control of SynRM at Low Speeds by Estimating High-Frequency Extended EMF Using Disturbance Observer,   Shota Kondo, Mutuwo Tomita, Masaru Hasegawa, Shinji Doki, Shinji Kato, Proceedings of 2015 IEEE International Future Energy Electronics Conference (IEEE IFEEC 2015-Taipei), ISBN:978-1-4799-7657-3 , MD1-02: Motor Drives I-02, No.290082, pp.1-5, DOI:10.1109/IFEEC.2015.7361401 ,(Howard International House, Taipei, Taiwan),(2015.11.03) .

• 39. IEEE（米国電気電子学会）名古屋支部 2016年国際会議研究発表賞受賞(冨田睦雄研学生）(IEEE Nagoya Section Conference Presentation Award (for Prof. Dr.Mutuwo Tomita Lab. Student))

A Design Method of Full-Order Flux Observer for Realization of both MTPA Control and Position Sensorless Control of IPMSM, Seiya Tomatsu, Shota Kondo, Mutuwo Tomita, Atsushi Matsumoto, Masaru Hasegawa, Shinji Doki, Shinji Kato, Proceedings of 2015 IEEE International Future Energy Electronics Conference (IEEE IFEEC 2015-Taipei), ISBN:978-1-4799-7657-3, MD2-02: Motor Drives II-02, No.290187, pp.1-5, DOI:10.1109/IFEEC.2015.7361447, (Howard International House, Taipei, Taiwan), (2015.11.03). 

• 40. Advanced-Angle Estimation of Block Communication Controlled IPMSM with DC-busCurrent Measurement, Takuya Sugimura, Masaru Hasegawa, Atsushi Matsumoto, Mutuwo Tomita, Proceedings of 2015 IEEE International Future Energy Electronics Conference (IEEE IFEEC 2015-Taipei), ISBN:978-1-4799-7657-3, Poster Session III-6, No.290190, pp.1-6, DOI:10.1109/IFEEC.2015.7361449 , (Howard International House, Taipei, Taiwan), (2015.11.04).

  41. ・電気学会創立100周年記念基金国際交流助成(国際会議への出席助成)を受け国際会議にて発表（冨田睦雄研学生）  (IEEJ International Conference Travel Grant(for Prof. Dr.Mutuwo Tomita Lab. Student)) 

・IEEE（米国電気電子学会）名古屋支部 2017年国際会議研究発表賞受賞(冨田睦雄研学生）(IEEE Nagoya Section Conference Presentation Award (for Prof. Dr.Mutuwo Tomita Lab. Student))

"Study of Influence of Inductance Variation of Position Sensorless Control of SynRM at Low Speeds by Estimating High-Frequency Extended EMF Caused by Superimposed Current", Ayame Makimura, Yuta Nomura, Shota Kondo, Mutuwo Tomita, Masaru Hasegawa, Shinji Doki, and Shinji Kato, Proceedings of 2016 IEEE 2nd Annual Southern Power Electronics Conference (IEEE SPEC2016-Auckland), ISBN 978-1-5090-1545-0, IEEE Catalog Number CFP16F32-USB, (No.212), pp.1-pp.6, S36: Design Issues and Sensorless Control of AC Machines No.212, DOI : 10.1109/SPEC.2016.7846065 , (The University of Auckland, Auckland, New Zealand), (2016.12.08).

• 42. ・IEEE（米国電気電子学会）名古屋支部 2018年国際会議研究発表賞受賞(冨田睦雄研学生）(IEEE Nagoya Section Conference Presentation Award (for Prof. Dr.Mutuwo Tomita Lab. Student))

・平成29年度国立高等専門学校機構学生表彰,理事長表彰 受賞(冨田睦雄研学生）

"A Study of Design Method of Full-Order Observer based on Extended Electromotive Force for Position Sensorless Control of IPMSMs", Toshiya Mabuchi, Ayame Makimura, Mutuwo Tomita, Shota Kondo, Masaru Hasegawa, Shinji Doki and Shinji Kato, Proceedings of the 20th International Conference on Electrical Machines and Systems(ICEMS2017-Sydney), Oral Session 9D: Motor Drives (D), Location: Meeting Room C3.4, ICC, 16:15-16:30(Paper ID:512), DOI: 10.1109/ICEMS.2017.8056278, pp.1-6, (International Convention Centre Sydney, NSW, Australia), (2017.08.13) .

• 43. ・国際会議 ICEMS2017-Sydney,  Best Paper Award(The Third Prize)受賞

・IEEE（米国電気電子学会）名古屋支部 2018年国際会議研究発表賞受賞(冨田睦雄研学生）(IEEE Nagoya Section Conference Presentation Award (for Prof. Dr.Mutuwo Tomita Lab. Student))

・平成29年度国立高等専門学校機構学生表彰,理事長表彰 受賞(冨田睦雄研学生）

"Position Sensorless Control of Synchronous Reluctance Motors at Very Low Speeds Region Using High-frequency Current Control System", Toshiya Mabuchi, Ayame Makimura, Mutuwo Tomita, Shota Kondo, Masaru Hasegawa, Shinji Doki and Shinji Kato, Proceedings of the 20th International Conference on Electrical Machines and Systems(ICEMS2017-Sydney), Oral Session 9D: Motor Drives (D), Location: Meeting Room C3.4, ICC, 16:45–17:00(Paper ID:086), DOI: 10.1109/ICEMS.2017.8055979, pp.1-6,   (International Convention Centre Sydney, NSW, Australia), (2017.08.13) .

• 44. "A study on position sensorless control without any q-axis inductance by using Extended Electromotive Force with High frequency signal injection", KONDO Shota, DOKI Shinji, and TOMITA Mutuwo, Proceedings of 2017 19th European Conference on Power Electronics and Applications (EPE'17 ECCE Europe) (EPE'17-Warsaw), Electronic ISBN: 978-90-75815-27-6, USB ISBN: 9789075815269 and CFP17850-USB, Print on Demand(PoD) ISBN: 978-1-5386-0530-1, pp.1-6, Dialogue Session DS2d: Topic 3: Application of Control Methods to Electrical Systems, Location: Exhibition Hall, Warsaw University of Technology, 14：00-16:00 (Paper No.286), DOI: 10.23919/EPE17ECCEEurope.2017.8099118, (Warsaw University of Technology, Warsawy, Poland), (2017.09.13).

  45. "Mathmatical Models on Extended Electromotive Force Exited by High Frequency Signal Injection and Its Robustness for Position Estimation of PMSM" , Shota Kondo, Shinji Doki, Mutuwo Tomita, Proceedings of 2017 IEEE 12th International Conference on Power Electronics and Drive Systems (IEEE PEDS 2017), pp.172-177, (Paper No.409), Poster Session I , Date/Time: Wednesday, 13 December 2017/13:30 – 1510 hrs, Venue: Room 301A and 301B, Hawaii Convention Center, Level 3, 1801 Kalakaua Ave, Honolulu, HI 96815, United States, DOI: 10.1109/PEDS.2017.8289235, (Hawaii Convention Center, Honolulu, Hawaii, USA), (2017.12.13).

  46. "EEMFs Excited by Signal Injection for Position Sensorless Control of PMSMs and Their Performance Comparison by Using Imaginary Electromotive Force", Takumi Nimura, Shota Kondo, Shinji Doki, Mutuwo Tomita, Proceedings of the 8th International Power Electronics Conference (IPEC-Niigata 2018 -ECCE Asia-), pp.1295-1300, (Paper No.22P16-4), Poster Sessions 22P16 Motor Control and Drives III (13:00-14:20), ISBN978-4-88686-403-1, IEEE CATALOG NUMBER: CFP1854I-USB, DOI: 10.23919/IPEC.2018.8507860, (TOKI MESSE, Niigata Convention Center, 6-1 Bandaijima,Chuo-ku, Niigata City, Niigata 950-0078 Japan), (2018.05.22).

  47. ・IEEE（米国電気電子学会）名古屋支部 2019年国際会議研究発表賞受賞(冨田睦雄研学生）(IEEE Nagoya Section Conference Presentation Award (for Prof. Dr.Mutuwo Tomita Lab. Student))

"Robust Position Sensorless Control against Inductance Variations of Synchronous Reluctance Motors in Low-Speed Region Using High-frequency Current Control", Takato Hatanaka, Toshiya Mabuchi, Mutuwo Tomita, Masaru Hasegawa, Shinji Doki, and Shinji Kato, Proceedings of the 2018 XIII International Conference on Electrical Machines (ICEM-2018-Alexandroupoli, Greece), pp.1677-1683, (Paper No.AF-004723), Oral Sessions, TT05 - Sensorless control and parameter identification of electric drives (17:10-17:30), ISBN: 978-1-5386-2476-0, IEEE Catalog Number: CFP1890B-USB, DOI: 10.1109/ICELMACH.2018.8507089, (Ramada Plaza Thraki(Room: C - Nikki), 4th Km National Road Alexandroupolis - Thessaloniki, Alexandroupoli 681 00, Alexandroupoli, Greece), (2018.09.04).

• 48. "Investigating Pole Assignment of Full-Order Observer Based on Extended Electromotive Force for Position Sensorless Control of IPMSMs", Toshiya Mabuchi, Takato Hatanaka, Mutuwo Tomita, Masaru Hasegawa, Shinji Doki, and Shinji Kato, Proceedings of the 2018 XIII International Conference on Electrical Machines (ICEM-2018-Alexandroupoli, Greece), pp.1579-1585, (Paper No.AF-005207), TT01 3 - Poster Session, (08:30-10:00), ISBN: 978-1-5386-2476-0, IEEE Catalog Number: CFP1890B-USB, DOI: 10.1109/ICELMACH.2018.8506894, (Ramada Plaza Thraki (Room: F - Posters Venue), 4th Km National Road Alexandroupolis - Thessaloniki, Alexandroupoli 681 00, Alexandroupoli, Greece), (2018.09.06).

  49. "Initial Position Error Convergence of Position Sensorless Control of PMSM by using Extended Electromotive Force Excited by Signal Injection",  Takumi NIMURA, Shota KONDO, Shinji DOKI, Mutuwo TOMITA, Proceedings of 20th EUROPEAN ON POWER ELECTRONICS AND APPLICATIONS (EPE'18 ECCE EUROPE-RIGA-LATVIA), pp.1-6, (Paper No.146), Session: DS3g: Topic 4: High performance Drives; Motion Control, Robotics, Special Drives, (14:30-), Electronic ISBN: 978-9-0758-1528-3, USB ISBN: 978-9-0758-1529-0, Print on Demand(PoD) ISBN: 978-1-5386-4145-3, (Kipsala International Exhibition Centre (Location: Exhibition Hall), 8 Kipsalas Street, Riga, LV-1048, LATVIA), (2018.09.20).

  50. 2020年 IEEE（米国電気電子学会）名古屋支部 国際会議研究発表賞受賞(冨田睦雄研学生）(IEEE Nagoya Section Conference Presentation Award (for Prof. Dr.Mutuwo Tomita Lab. Student))

"Pole Assignment of Full-Order Flux Observer to Realize Both MTPA Control and Position Sensorless Control of IPMSM" , Soma Kato, Takato Hatanaka, Mutuwo Tomita, Atsushi Matsumoto, Masaru Hasegawa and Shinji Doki, Proceedings of the 4th IEEE International Future Energy Electronics Conference (IEEE IFEEC 2019, Singapore), pp.515-520, (Paper ID:1082), Technical Session 11 (C1‐EMD2): Electric Machines and Drives 2 (8), (4.00pm‐6.00pm), Electronic ISBN: 978-1-7281-3153-5, Print on Demand(PoD) ISBN: 978-1-7281-3154-2, DOI: 10.1109/IFEEC47410.2019.9014918, (Parkroyal on Beach Road, Singapore (Sky Ballroom 1)), (2019.11.26) .

• 51. "Position Sensorless Control of Synchronous Reluctance Motors at Low-Speeds", Takato Hatanaka, Soma Kato, Mutuwo Tomita, Masaru Hasegawa, Shinji Doki and Shinji Kato, Proceedings of the 4th IEEE International Future Energy Electronics Conference (IEEE IFEEC 2019, Singapore), pp.521-526, (Paper ID:1083), Technical Session 11 (C1‐EMD2): Electric Machines and Drives 2 (8), (4.00pm‐6.00pm), Electronic ISBN: 978-1-7281-3153-5, Print on Demand(PoD) ISBN: 978-1-7281-3154-2, DOI: 10.1109/IFEEC47410.2019.9014679, (Parkroyal on Beach Road, Singapore (Sky Ballroom 1)), (2019.11.26).

  52. "Position Sensorless Estimation for Surface Permanent Magnet Synchronous Motor Using Eddy Current",  Soma Kato, Mutuwo Tomita, Masaru Hasegawa, Shinji Doki,  Proceedings of the 23rd International Conference on Electrical Machines and System (ICEMS2020 Web Remote Conference (Hamamatsu) ), pp.1972-1976, (Paper ID: LS9C-2), LS9C: Sensorless Control (III) (Oral Session) ,  ISBN：978-4-88686-419-2, IEEE Part Number：CFP20801-ART, Online ISSN：2642-5513,  DOI: 10.23919/ICEMS50442.2020.9291246,  (2020.11.27).     

  53. 2022年 IEEE（米国電気電子学会）名古屋支部 国際会議研究発表賞受賞(冨田睦雄研学生）(IEEE Nagoya Section Conference Presentation Award (for Prof. Dr.Mutuwo Tomita Lab. Student))

"Effects of Inductance Error on Position Sensorless Control of Synchronous Reluctance Motor at Low Speeds Using High-Frequency Current Controller", Tatsuki Hayashi; Koki Kataoka; Mutuwo Tomita; Masaru Hasegawa; Shinji Doki, Proceedings of the 2021 IEEE Industrial Electronics and Applications Conference (IEACon2021-Virtual Edition (Penang)), pp.91-96, Session : B21: Electrical Machines and Drives, DOI: 10.1109/IEACon51066.2021.9654631, (2021.11.23).

• 54. 2023年 IEEE（米国電気電子学会）名古屋支部 国際会議研究発表賞受賞(冨田睦雄研学生）(IEEE Nagoya Section Conference Presentation Award (for Prof. Dr.Mutuwo Tomita Lab. Student))

"Position Sensorless Estimation for Surface Permanent Magnet Synchronous Motor Using Eddy Current at Low-speed ",  Koki Kataoka, Tatsuki Hayashi, Mutuwo Tomita, Masaru Hasegawa, Shinji Doki,  Proceedings of the 25th International Conference on Electrical Machines and Systems (ICEMS 2022-Chiang Mai) (Hybrid Conference), Paper ID: 1570815089, I10: Sensorless Control (Oral Session) , DOI: 10.1109/ICEMS56177.2022.9983275, (2022.11.30).  

• 55. 2024年 IEEE（米国電気電子学会）名古屋支部 国際会議研究発表賞受賞(冨田睦雄研学生）(IEEE Nagoya Section Conference Presentation Award (for Prof. Dr.Mutuwo Tomita Lab. Student))

"Position Sensorless Estimation for Surface Permanent Magnet Synchronous Motors Using Eddy Currents with Loads at a Low speed ",  Yuki Miki, Mutuwo Tomita, Masaru Hasegawa, Shinji Doki,  Proceedings of 2023 IEEE International Future Energy Electronics Conference (IFEEC2023-Sydney), pp.224-229, TS7: Technical Session 7: Motor Drives II (Oral Session) , 3:30 - 5:15, (Aerial Conference Center, Level 7/235 Jones St, Ultimo NSW 2007, Australia, Room: Jones Room),  DOI: 10.1109/IFEEC58486.2023.10458604, (2023.11.21).  

• 56. ”Effects of d-axis Inductance Change for Position Sensorless Control of SynRM at Low Velocities by Using an Extended EMF caused by High-frequency Current Superposition”, Yuto Yamamori, Yuki Miki, Mutuwo Tomita, Masaru Hasegawa, and Shinji Doki, Proceedings of  the 27th International Conference on Electrical Machines and Systems (ICEMS2024-Fukuoka), pp,604-608,  (Paper ID: PS4-6-1), Session PS4-6: Sensorless Control 3 (Poster Session), ISBN 978-4-88686-440-6, IEEE Part Number CFP24801-ART, Online ISBN 2642-5513, (FIT Arena, Fukuoka Institute of Technology, Fukuoka, Japan),  DOI: 10.23919/ICEMS60997.2024.10921149, (2024.11.30).